こんにちは。小茶です。
海外でお仕事をするフリーランスやノマドワーカーの方がめっきり増えてきたと思うので、
今回は台湾で仕事や勉強をするのにぴったりな作業カフェを紹介します。
客美多珈琲
台湾のコメダ、中文表記は客美多珈琲(クォメイドゥオカーフェー)
台北から台中、高雄まで台湾全土に30店舗展開しています。
営業時間は店舗によって異なりますが大体7:30-21:00前後までやっています。
設備
店内は日本のコメダと同じく木と赤を基調としたくつろぎの空間です。
おひとり様用のボックス席にはコンセントが完備されています。
全店舗Wi-Fiもあり、高速回線で作業が捗ります。現金とクレジットカードでの支払いが可能です。
ただ席の利用が2時間と決められている店舗が多いのが欠点です。
メニュー
QRコードでの注文ができるので、中国語ができなくても大丈夫です。
メニューには日本語や写真が載っているので、いちいち翻訳しなくてもいいのはありがたいですね。
台湾限定の抹茶のドリンクなどもあり、通い詰めても飽きがこなさそうです。
コスパ抜群のモーニング
台湾のコメダにもモーニングのサービスがあります。(11時までのサービス)
日本と同様モチモチふわふわのトーストを食べることができます。
台湾は全体的にコーヒーの価格が高い傾向にあるのでモーニングがついてくる朝に行くのがおすすめです。
おまけ
コメダ珈琲店は愛知県名古屋発祥の日本を代表するコーヒーショップです。
赤と木の調和が取れたくつろぎの場は一人でも家族でも利用できて、
私もその心地よい空間が好きで日本にいるときは週4で通っていた時期がありました。
そして私はコメダの個別株ホルダーでもありました。
コメダの株価は現在2764円(2024年2月7日現在)
右肩あがりな株価に加え、株主優待制度では株主優待用のプリペイドカード「KOMECA」が貰え、年2回、1回当たり1,000円の優待金額がチャージされます。長期保有制度もあるの更にお得です。
KOMECAは最近リニューアルされたコメダのアプリと連携するとオンラインでチャージもできます。また、コメダで使えるポイントも貯まっていくのでコメダによく行く人は必須のカードです。
そしてコメダといえば逆写真詐欺!
思っている以上の大きいサンドイッチやドリンクがやってきます。
台湾でも同じメニューは食べれますが、日本に一時帰国してもコメダに行くでしょう。
まとめ
海外で作業や勉強をする際におすすめのコメダコーヒーのご紹介でした。
お仕事以外でも、台湾旅行に来て観光の途中でちょっと疲れたなって時に寄ってみてはいかがでしょうか。
日本と同じくつろぎの場を味わうことができますよ。
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