こんにちは。台湾在住駐在妻です。
台湾旅行といえばグルメは欠かせませんよね!
小籠包や魯肉飯、牛肉麺など食べ尽くしたい!でも、なーんか馴染みのない味がしてあまり進まない。
そう、台湾グルメはお肉系の料理では八角が入っていることが多く、苦手な方が多いのではないでしょうか。私もあまり得意ではありません。
今回は八角が入っていない日本人の口に合う鶏肉飯のお店、梁記嘉義雞肉飯をご紹介します。
梁記嘉義雞肉飯
お昼時は地元の人がお弁当のお持ち帰りで溢れかえっています!
店内も相席をして効率よく回しているので、案外サクッと入れます。
アクセス
MRT松江南京駅から徒歩4分。道を挟んで学校があります。
営業時間と定休日
10:00-14:30/16:30-20:00
土日定休日
メニュー
鶏肉飯•魯肉飯・鶏魯飯・白飯の1つと煮卵か半熟目玉焼き、おかずが3種類選べる定食
単品でスープやエビの卵とじなどもあります。
注文方法
お店の入り口にメニューを持った店員さんがいるので、店内利用の場合ネイヨンと伝えましょう。
日本人と分かれば日本語のメニューを渡してくれますし、日本語のできるスタッフさんが接客してくれます。
席でメニューに注文をチェックして店員さんに渡してください。お会計は料理が揃ったら先に席で支払います。
鶏肉飯套餐と紫菜排骨湯
鶏肉飯はちょうどいい塩加減と少しスモーキーでとても美味しいです。1杯じゃ足りないぐらいで前に座っていた女性はおかわりしていました!途中で半熟卵目玉焼きを乗せて食べると味変して2回楽しめます。
おかずはどれを選んでも美味しいですが、茄子はおすすめです。トロトロで味付けも日本人好み。
紫菜排骨湯は海苔とスペアリブのスープで、スープにもしっかり味がついていてお肉も骨からほろりと取れるぐらい煮込まれています。
テーブルにキュウリのキュウちゃんが置いてあってさらにご飯が進みます。
まとめ
鶏肉飯は元々台南が発祥ですが、台北でも美味しいお店はたくさんあります。
油っこい食べ物に少し飽きたら割と軽めな鶏肉飯にしてみるのはいかがでしょうか。
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