こんにちは。小茶です。
今回でラスベガス女子旅最終回です。ラスベガスに10日って長いかなと思っていましたがあっという間でした。足りないというわけでも、十分すぎる時間ではなく10日間はちょうどいい長さでした。
最後までラスベガスを満喫したので、ご覧ください。
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7日目:ダウンタウン観光
ホテルホッピング最後はフラミンゴホテル。中庭に本物のフラミンゴがいます。誰でも自由に観覧できます。
wynn(ウィン)のザ・バフェ
ラスベガスでやりたいことの一つ、バフェに行くがあったのですが、どのバフェにするか決めかねていました。現地で情報収集して一番新しいホテルのwynnのbaffetに行ってみることにしました。
フラミンゴホテルからやや遠いのでDEUCEというバスに乗って向かいます。公共交通機関で一番難しいのってバスだと思うのですが、ラスベガスの主要な観光地は北から南のどこかにあるので、このバスに乗れば郊外のダウンタウンまで簡単に行けてしまいます。
運行本数は多いとはいえ、電車などの公共交通機関がないアメリカ、とても混雑していました。2本ぐらい乗れなかったので時間に余裕を持って行動した方がいいです。
12時にザ・バフェに着くと並んでいました。予約している人もちらほらいましたが、当日飛び込みでも大丈夫です。40分ぐらい待って中に入れました。
金額はソフトドリンク飲み放題で以下の通りです。(2023.10月)
おそらく、並び始める前にスタッフの方が名前と人数の確認をしていたので並び始めた時間の金額になっていました。ブランチとシーフードのメニューにどれぐらいの違いがあるかわかりませんが、私たちが食事を始めた13時前にはすでにカニやエビのメニューはありました。
シーフードの山
メキシカンやお肉
ハムやチーズ
お寿司や中華
デザートもたくさん!
食べ放題のお店って味はそこそこだと思うのですが、ここはとてもおいしかったです。
円安の今日、レストランに行くよりバフェの方が安くつくんじゃないかと思ったりしました。
大満足のバフェでした!
ダウンタウン(フリーモントストリート)
オールドラスベガス雰囲気を感じれるのダウンタウンに先ほどのDEUCEに乗っていきました。
アーケードの電飾やその下を飛ぶジップライン、ストリートパフォーマンスなど見応え満載です。
もしバラマキ用のマグネットやペンなどのお土産が欲しければストリップで購入するより安くゲットできるので、こちらでお土産を見てもいいと思います。
ストラスフィアタワー
なんと東京タワーよりも高く350メートルあります。展望台でラスベガスを一望できるだけではなく様々なアトラクションがあります。
中でもバンジージャンプはあまりチャレンジする人がいなく、みんなチャレンジする人を見てクレイジーだと呟いていました。勇気のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。
展望台は夜景がとても綺麗で登ってよかったと思いました。
シーザーズパレスのオムニア
ラスベガスといえば眠らない街。クラブに行く方も多いと思います。ラスベガスのクラブは週末しか空いていません。また、ドレスコードが厳しいため日本のクラブのように気軽に入ることができません。
その代わり、世界的に有名なDJが普通に回していてチケット代もお手頃です。
別記事でお得に入れる小ネタを書いているので気になる方は見てください。
海外の人に声をかけられると思いますが、一緒に飲みたくない時、日本のように曖昧な返事だと断ったことにならないので、そこははっきりと伝えてあげてください。
英語話せなくても、みんなで一緒に音楽に合わせて踊ってたら言葉なんてなくても楽しめます。
深夜のuber eats
クラブから帰ってきて深夜にお腹すいたのでuber eatsで韓国料理を食べました。
チゲスープのセットで35ドルでした。大きかったけど値段が恐ろしいです。
ちなみにホテルはエレベーターからセキュリティエリアになるので受け取りはロビーが基本です。フロントにウーバーが来ることを連絡していればフロントの方が部屋まで持ってきてくれるかもしれませんが、チップは必須です。
8日目:ブルーマンのショー
昨日寝るのが遅かったのでお昼から活動開始しました。今日がラスベガスを楽しめる最後の1日です。
フラミンゴのプール
泊まっていたフラミンゴのプールでゆっくりしました。この日は肌寒くプールも冷たかったのでほとんど誰もプールに入っていませんでした。
みんなプールサイドでお昼寝です。海外の方の休暇の過ごし方って、プールや海で読書やお昼寝したりしてすごく贅沢な時間の過ごし方だなといつも思います。日本人ってあまり長期休暇取れないから観光とかアクティビティでいっぱいいっぱいになるイメージです。
ブルーマンのショー
17時の1回目の公演をみました。観客を巻き込んでいたりパフォーマンスも面白かったのですが、やはりシルクドソレイユを見た後だったので、もしショーのハシゴを考えていたら、シルクドソレイユのショーを最後にすることをおすすめします。
Ocean One Bar & Grille
ランチタイムは$5のメニューがあるラスベガス内のレストランの中ではコスパがかなりいいところです。今回行きたかったのですが、人がかなり多くて断念しました。
安いとはいえ、料理のクオリティは高そうなのでおすすめです。
ここに行けなかったので、最後の晩餐はパンダエクスプレスにしました。
9日目:日本へ帰国
朝早い7:45のフライトだったので余裕を持ってチェックアウト。uberが捕まるか未知数だったのでBooking.com経由でタクシーを予約していました。少しトラブルがあって予約時間20分遅れでピックアップされましたが、だいぶ余裕を持たせていたのでドライバーさんだけすごく焦っていました。
ちなみにuberもたくさん配車可能で価格も安かったので、uberにすればよかったです。
10日目の夕方に関空に到着しました。
まとめ
円安や物価高が続く時期にアメリカ旅行なんていったらどれぐらいかかるんだろう、女子2人で入国ちゃんとできるかな、日本と違う治安で無事に帰って来れるかななど、いろんな不安はありましたが、大満足な10日間を過ごすことができました。
ラスベガスは自然や観光、プールでゆっくりとした時間が過ごせたりとバランスのとれた旅行にできる場所だと思いました。
ロサンゼルス観光とセットでラスベガスに来るプランも近いしとてもおすすめです。ロサンゼルスも行ったことありますが、また全然違う楽しみ方ができるのでラスベガス観光も取り入れてみるのはいかがでしょうか。
長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。
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