こんにちは。小茶です。
前回に引き続き、2023年10月下旬、女子2人でラスベガスに10日間旅行に行ったときの治安・天気などのラスベガスの実際の様子や、観光やツアー、ホテルのレビューなどの体験談をお話ししていきます。
ラスベガス10日間の費用とお得になる方法はこちらの記事をご覧ください。
4日目:セドナ・グランドサークルツアー1日目
ラスベガス旅行でぜひ行ってほしいところは、アメリカの壮大な自然を感じることができるグランドキャニオンやアンテロープキャニオンのツアーです。日帰りから2泊3日などのツアーがあり、日程に合わせて選ぶことができます。
私たちは1泊2日で8つのスポットを巡るツアーにしました。ベルトラやHISなどのオプショナルツアーサイトで予約ができます。もし、予約しようとしているサイトがあれば、一旦ポイントサイトを見てみてください。ポイント還元がすごいですよ!詳しくは記事にまとめているので見てください。
ツアーのプランにもよりますが、私たちは深夜2時に指定されたホテルに集合でした。基本的に泊まっているホテルから近い場所、ホテルによったら自分達が泊まっているホテルが集合場所になるので深夜でも大丈夫です。
ちなみに、キャリーケースなどの荷物はツアー中持って行くことはできません。
ラスベガスのホテルは多くのツアー客がいることがわかっているので、フロントやベルデスクにお願いすれば預かってもらえます。私の泊まっていたOYOホテルは結構古いホテルでしたが問題なく預かってもらうことができました。
ガイドさんは日本人、ツアー客は私たち合わせて6人で出発しました。車がすごい大きいのでかなり快適でした。
レイクパウエル
日の出前に、レイクパウエルに到着しました。日の出をゆっくり見ることなんて、日常ではほとんどないのでとてもいい時間でした。
ガイドさんは写真撮影に慣れているので、たくさん映え写真を撮ってくれます。
ホースシューベント
馬の蹄の形をしている珍しいスポットです。この形になるのにどれだけの時間がかかったのでしょう。
自然ってすごいです。
アンテロープキャニオン
今回の旅で一番行きたかった場所です。アップルの壁紙にもなったこの場所。
ガイドさんは全員ナバホ族の方たち。英語でのガイドですが、とっても聞き取りやすかったです。
ここも自然が作り出した場所で、ずっと大切に受け継いでいることにも感動しました。
フォレストガンプポイント
あの有名な映画の撮影地にも寄りました。フォレストガンプ、定期的に見たくなりますよね。
ここに着くまでに、ミッションインポッシブルの撮影に使った岩もありました。
普通に車も通る道なので、気をつけながら写真撮影しました。
モニュメントバレー
こちらもナバホ族のガイドでサファリパークで乗るようなオープンカーに乗り換えていきました。
外に剥き出し&周りは砂なのでサングラスと防寒着は必須です。砂塗れで走ってる時はサングラスなしでは目も開けられません。
道も自然のままなのでアトラクションみたいで楽しかったです。
キャメロントレーディングポスト
このツアーでは3つぐらいのホテルからランダムに選ばれます。キャメロントレーディングポストに宿泊しました。
トラディショナルな内装で設備もとてもきれいでした。
外で食事をするところはあまりなく遠いとのことで、施設内のレストランで済ませました。
ナバホシチューは肉じゃがみたいで美味しかったです。
5日目:セドナ・グランドサークルツアー2日目
あっという間にツアー2日目です。今日も早起きしてツアー出発です。この日も天気が良かったこととガイドさんの計らいで日の出前に星を見にいきました。運が良ければツアー工程入っていないイベントも体験できるかもしれません。
流れ星1つだけ見れました!
グランドキャニオン国立公園
何万年もかけて形成された地層が見れました。それよりも10月下旬の早朝、標高が高いこともありめちゃくちゃ寒かったです。この時だけダウンあれば良かったなと思いました。
寒すぎて車に戻ったらガイドさんが大きな毛布を貸してくれてなんとか耐えれました。
セドナ
パワースポットで有名なセドナに向かいました。赤土色で統一された中でアートと融合されていて心地いい場所でした。
チャペルオブホリークロス
エアポートメサ
アップタウンセドナ
セドナのマクドナルド
など観光しました。
ルート66
アメリカで一番有名な大陸横断道路ルート66にも寄りました。カーズのモデルにもなった街です。
東から西を結ぶこの道路は3000km以上!アメリカのスケールの大きさを実感します。
このツアーもルート66の街が最後。ラスベガスに戻ります。
夕方のラスベガス市内に戻る道路は大渋滞でした!電車がなく車社会のアメリカはどこも渋滞だらけなんですね。
ツアーから帰ってきて、ホテルホッピングしてあの五つ星のベラージオに宿泊しました。OYO hotelから歩いて行くこともできますが、キャリーケースを持って30分歩くのは大変だと思ったのでuberを利用しました。
次は、ベラージオホテルでのことをご紹介します。
コメント