【2024年最新】台湾師範大学の学費支払いとクラス分けテスト

台湾生活
小茶
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こんにちは、台湾在住駐在妻です。

台湾師範大学の学季クラスの入学に向けて入学許可がおりてから数週間後、学費の支払い開始と、クラス分けのテストの案内がきました。

台湾師範大学への入学の申請手続きについてはこちらの記事で紹介しています。

今回は学費と学季クラスコースの選択、クラス分けテストについて紹介します。

学費の支払い期間

入学許可証のメールに学費についての案内も添付されています。

支払い期間があるので、フランイングや期限切れに注意して支払いましょう。

夏季クラスで4/1〜5/22でした。

後ほど説明するホームページと入国許可書で案内していた支払い期限に相違があったので、余裕をもって支払うようにした方が安心ですね!

支払い方法

支払い期間になったら案内に書いているURLにアクセスしStudent IDと誕生日を入力してログインします。

  1. オンラインでクレジットカード決済
  2. コンビニか銀行で現金支払い
  3. 大学でクレジットカード決済

2と3は台湾在住の方のみの支払い方法になります。

私は台湾にいていましたが台湾ドルを持っていなかったのでクレジットカードで支払いました!

おすすめのクレジットカードはエポスカードです。

外貨支払いの際は海外事務手数料がかかりますが、大体のクレジットカード会社は2.20%が多い中1.63%と低いです。

詳しくはこちらで紹介しているのでお時間あればお読みください。

クラス別学費

Regular A29,100元6〜10人クラス、10時間/週の授業と、5時間/週のマルチタスクトレーニング
Intensive A39,600元6〜10人クラス、15時間/週の授業、宿題が多い
Regular B21,600元13〜20人クラス、10時間/週の授業と、5時間/週のマルチタスクトレーニング
Intensive B28,800元13〜20人クラス、15時間/週の授業、宿題が多い
新入生登録費2,500元
保険代300元

授業料の支払いは上記金額になります。

さらに教材費2000元に新入生登録日以降に登録する場合は1000元必要になります。

クラス分けテスト

入学前にクラス分けのための中国語のテストのメールが送られてきます。

30時間以上中国語を勉強したことがある方は必須です。

テストを受けていないと、初心者クラスに振り分けられてしまう可能性があります。

勉強時間によって受けるテストのレベルが異なっているので自分の勉強時間のテストにアクセスして受験してください。

繁体字と簡体字が選べましたが、説明文は英語か中国語でした。

ちなみに私はテスト1を受けましたが点数はボロボロでした。ピンインや声調は習得してはいるけれど、そこからのスタートになりそうな予感がします。

まとめ

支払いとテストが終われば次は、新入生登録日です。

私用で指定された新入生登録日には行けないので、遅延金を払って後日登録に行こうと思っています。

それまでぼちぼち中国語の勉強もしておきます!

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