小茶
こんにちは、台湾駐在妻です。
2024年最新のビブグルマンに選ばれた小品雅廚。
料理のジャンルは台湾の家庭料理で、夕方から朝まで営業しているので晩ご飯の時間が遅くなってしまってもとても使い勝手がいいです。
早速行って来たのでご紹介します。
小品雅廚
ずらりと台湾のおかず、小菜が並べられていて小菜ごとに料金が異なります。
入店から退店までは、まず番号札をもらいます。
次に席に案内されます。店内入ってすぐの電光掲示板に自分の番号が表示されたら、注文に向かいましょう!
注文は指差しでも大丈夫です!
「這個(チェガ)」👉これ、と言う意味の中国語を言いながら指差しするとスムーズかもしれません。
最後に白ごはんかお粥か選べます。お粥に合うようにしっかりとした味付けなのでぜひお粥と一緒に食べてください。
後から伝票が机に置かれます。お会計は入り口付近で食事後で大丈夫です。
おすすめ小菜
私は1人で3品選びました。ひとつが小さいので3品でも足りないぐらいです。
滷百菜(80元)、蕃茄炒蛋(50元)、辣子雞丁(80元)、粥(10元)でやや高めです。
全部美味しかったのですが、卵とトマトの炒めもの(蕃茄炒蛋)は台湾に来て食べた中で一番美味しかったです!
他にも茄子はかなり人気で開店して15分後には全てなくなっていました。
すぐに補充はされると思いますが、こんなに人気なら次食べたいです。
アクセス
MRT中山國小駅徒歩7分
営業時間
18:00-5:00 定休日なし
まとめ
台湾の家庭料理が夜遅くまで楽しめて、ビブグルマンに選ばれる納得の味。
料理の種類が多いので通いたくなっちゃいます!
ぜひ台湾旅行のバケットリストに追加してみてください。
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